読み返したいような、読み返せないような。 

2015, 05. 25 (Mon) 18:20

 表玄関を更新しました。
 東村アキコさんの自伝的漫画についてです。

 『描け。』 (←クリックして頂くと、表玄関へ飛びます)

 芸術方面へ進学してみたいなーとか、演劇をやりたいと思っていた時期がありまして。
 そもそも進学した高校に演劇部がなかったことがまず、私の人生選択ミスでありますが、高校二年の時に母からそれをばっさり切られ(ちなみに、母はその時のことを全く覚えておりません。お、オトナなんて・・・っ!!)、その後しばらく人生なげやりでとにかく平凡に生きりゃいいんでしょと、いわゆる『真面目クズ』になりました。
 両親の納得するレベルのフツーの文系短大か四大に進学して、フツーの企業で事務職三年くらいして、フツーの男の人と結婚して、子ども二、三人産んで専業主婦でもやってりゃ良いんだろ的な、クズ。
 そんなんだから受験ですっころんで、次に就活で苦労して。
 更にはようやく掴んだ職場では副流煙にまみれながら(喫煙OKだったので)人間関係の翻弄され。
 その間のことを思い出すと、胸が苦しくなります。己の未熟さに。
 何もかもうまくいかなかったのは自分のせいだったと今は解ります。
 そして、よくよく考えればここまでこじれることもなかっただろうと思うことが色々あります。
 一番後悔しているのは二十歳の頃、諫言気取りで友人ににひどい手紙を書いて送りつけたことですね…。
 人づてに彼女が深く傷ついたのを知り私はいったい何様だったのだと、何度も後悔しましたが、今は彼女が何処でどうしているかもわかりません。
 それから人と深く関わるのが怖くなり、誰とも浅く付き合っておひとりさま道邁進したりとしているうちに、幸運にも出会いがいくつかあって今の私になった・・・かな。

 話を戻しますが、そんなこんなが、ぎゅーと詰まった漫画が『かくかくしかじか』です。
 なんだろう。
 正直言って、何度も読み返すのは己の傷を抉るような感覚に陥るので、私はあまり・・・できないかな。
 普通、気に入った作品は何度でも読み返すのが私のくせなのですが、そしてこの作品はとても凄いと思うのですが、コマの隅から思い出したくない己がひょっこり出てきそうで、心臓に悪いのです。
 オススメ、ではあります。
 機会がありましたら是非。

 あ。
 ちなみに、仕事場で知り合う友人達が食通なおかげで、どんどん美味しい世界の扉を開いています。
 実は二十代半ばくらいまでちょっと拒食の気があっていつも腹五分しか食べられず、コース料理となると卒倒しそうになっていたのですが、スペイン旅行で食べることの楽しさを知ってからは食欲と体重が上昇し続けて、止まらない…。

150522_121744.jpg

 これは、市内のオーストリアパンのお店。
 イートインしたいと告げると、パンを食べやすいサイズに切ってお皿に盛りつけて下さいます。
 カフェ形式なので飲み物は有料です。
 夫がここのクロワッサンの虜になっておりまして、昼間友人に連れて行って貰ったと告げたら地団駄踏んでましたよ。
 今は、己の食に対する欲との戦いです。

 


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