『秘密の花園』-七夕 3- 

2013, 07. 29 (Mon) 23:37

 おわらねえったらおわらねえ・・・・。

 ・・・はっ。

 すみません、頭の中がダダ漏れです・・・。

 ええと。
 要するに、三話で終わりませんでした。

 すみませんすみません。
 しかも、すんごい所で中断しています。
 すみませんすみませんすみません・・・。
 今日からRな話になっています。
 苦手な方は走り抜けて下さいね。
 次回もRです。

 で。


 明日は忙しいので小説は無理です・・・。
 そんなんですみません。

 次は水曜日に。



   どの日付のものでも構いませんので、それぞれの記事の下の『拍手』ボタンをクリックすると、おそらく『拍手御礼』というページが展開されるかと思います。
  そこに、小話を添付しています。
  小話は、『拍手御礼』に1話のみ。
  今回は、『秘密の花園』の、真神家長男とそのつれあい。
  しかも、攻めサイドです。
  お題は『秘密の花園-夏-』(もう、なんもおもいつかん・・・)。

  楽しんで頂けたら幸いです。


 一応、これからも拍手用小話を月に一度書き換える予定です。
 随時オーダー受付中。
 毎月16日の正午締めで、20日頃に新作アップという形を取りたいと考えています。

 
 これからも何かご希望がありましたら、是非リクエストを拍手コメントかメールフォームでお願いします。



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  現在は、『睦み月』で『シゲルとミケ』シリーズです。
  飲んだくれ猟師と化け猫の話。
  楽しんで頂けたら幸いです。

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『秘密の花園―七夕 3―』



 
 背中に手を回すと、額を肩にすり寄せてきた。
「・・・ご住職は?」
「・・・来ない」
 くぐもった声が、身体に染み渡る。
「藤田が、教えてくれたんだ。散骨のことも、今日のことも・・・」
 彼が教えたということは、すなわち先代の遺志に違いない。
 おずおずと、先ほどとうってかわって頼りなげな指先が肩胛骨のあたりをさまよっているのを感じた。
「だから・・・」
 ぎゅっ、と力を込められ、息をつく。
「今だけ・・・。一晩で良いから、さとる・・・」
 十年。
 十年は会わないでおこうと思ってこの土地を出た。
 隣に立つのにふさわしい男になるまでは、絶対に俊一に会わないと、己に誓った。
 なのに、たった一年で。
「俊・・・」
 胸の痛みをそのままに、抱きしめる腕の力を込めた。
「俺も、会いたかった・・・」
 この身体を突き放すことは、到底出来ない。
「すごく、会いたかった・・・」
 顔を覗き込むと、涙に濡れた黒い瞳が見上げていた。
 昔のままの形の良い、少し薄めの唇は百日紅の花のように染まり、熱い息を漏らす。
 つ、と睫を伏せて差し出された花弁に吸い寄せられるように唇を寄せた。
「さとる・・・さとる・・・」
 唇の隙間からうわごとのように名前を呼ばれ、身体の芯が熱くなる。
 抱きしめたまま畳の上に俊一を横たえた。
 ゆっくりとシャツのボタンを外すと、雪のように白い肌が現われていく。
 昔のままの、なめらかな胸元。
 でも、昔のままでない、骨の確かさと肉の重み。
「背が、ずいぶん伸びたんだな・・・」
 無意識の呟きに、ぴくりと、胸元が震えた。
 線が細くて幻のようにはかなげな少年だった俊一。
 たった一年で、彼は王者の風格をそなえた、強い光を放つ青年に変化しつつある。
「さとる・・・」
 不安げな色に目をあげると、俊一の目尻からまた涙がこぼれた。
「こんな俺は、嫌?」
 問われて破顔した。
 俊一以外に、欲しいものはないのに。
 これから先、どのように成長しても、それはきっと変わらない。
「綺麗になった。前より、ずっと、俊一は綺麗だよ」
 唇を合わせると、縋るように首に両腕を絡められた。
「綺麗すぎて、どうしたらいいかわからない・・・」
 服を乱しながら唇を合わせ、舌を絡めて吸い上げる。
 くちゅくちゅという水音が、静かな部屋の中で響く。
「いつも、俊一のここに触りたかった」
 くぐもった声を聞きながら尖って天を向いている胸を指先で転がし、摘み上げた。
「ん・・・っ」
 くねらせる腰から全てをはぎ取る。
 あらわになった下肢に自らのを合わせてこすりつけた。
「あん・・・あ・・・、さと・・・」
 すっかり固くなった互いの茎からはとろりとした粘液があふれ出て、その熱さに目眩すら覚える。
「覚、さと・・・、さとる!!」
 しっとりと汗をにじませた白い肌が波打つ。
 長い足が何度も畳の上をせわしなくかいた。
 細い首が反り、尖った喉仏があらわになる。
「・・・あっ!!」
 俊一が悲鳴を上げた。
 くちなしの花、畳の香り、そして、俊一の身体から立ち上る魅惑的な匂い。
 荒い呼吸と、止まらない熱に、飲み込まれていく。



        -つづく-


 
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