五年。 

2016, 03. 11 (Fri) 19:35

 今日は目覚めから絶不調で、眼精疲労と片凝りと片頭痛でパソコンの画面をあまり見られませんでした。
 昼間になんとか家から出て銀行手続きに行って食材の買い足しをしたけれど、それが良くなかったのか悪化して寝込んで・・・の夕方です。
 もう、今日は仕方ないな…。
 明日も仕事なので、それに備えます。
 もちろん、文章は今からやります、ぼちぼちと。

 ところで、3月11日ですね。
 昨年はJ庭から戻ってきてすぐに仕事の山場を迎えてしまい、明確な言葉を記すことができませんでしたが・・・。
 九州の片隅に住んでいる私でも、忘れられない日です。
 ちょうどその日は遅めの昼食を自宅でとっていて、ついでにテレビをつけたらサスペンス劇場が始まり、それからすぐだった。
 信じられない光景が次々と映し出されるのを黙ってみているしかありませんでした。
 関東にはたくさんの知人が住んでいます。
 兄夫婦や親せきもいましたが、今は混乱しているだろうからと連絡を待ち続けました。
 そして、短い時間預かっていた猫と里親さん家族も首都圏近くにお住まいで、どうなっているのがとても心配でした。
 後日、里親さんから連絡があり、夜を徹して留守番している猫のために家を目指して歩き続けたと聞いた時は頭が下がる思いをしたのと同時に、この子はなんて幸せな猫だろうと嬉しく思いました。
 
だっこだっこ

 その頃住んでいた私の住まいはお年寄りが多く、町内会の役員として接する機会があり、彼らの心に異変を感じたのと同時に、夫の両親にも同じ現象が起きたのを知りました。
 何度も何度も流される震災の画像に混乱し、だんだんわが身に起きたと錯覚するようになったのです。
 慌てて荷造りして住まいを両実家のある福岡市内に移したのがそれからすぐの五月。
 一番影響の大きかった義父はその後なんとか持ち直しましたが、なにぶん高齢なので必要なことだったと思います。

 時が流れて今に至りますが、昔も今も、この震災のことについては歯がゆいままです。
 何をどうすればいいのだろう、何ができるのだろう。
 いくつになっても堂々巡りです。
 どうすればいいかわからないけれど、とにかくあの日と人々を忘れないこと、今何が起きているか気を付けることだけは心がけたいと、思います。
 


 人々の心に、いつか必ず、花が咲きますように。



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