きおく。 

2015, 11. 26 (Thu) 08:37

 急に寒くなって、身体がついていきません…。
 お布団の中から出たくない…。

 実は、晩秋が少し苦手です。
 風景は好きです。
 それに、夏よりずっと過ごしやすいですし、良い季節だと思うのですが・・・。
 ここ十数年の福岡はけっこうぎりぎりまで九月並みの陽気なのですが、日没だけは昔通りのつるべ落とし。
 汗ばむ陽気だった昼間からがらりと変わって日差しが弱まり、するーっと冷気入り込んで…。
 どこか寂しさも連れてくるのです。
 落ち葉のせいでしょうか。
 命の交代と暗闇がそうさせるのか、私が色々と悲観的になってしまうのは、決まってこの時期です。
 猫たちと関わったのもたいていこの頃で、腕の中の柔らかい存在がとても怖かった。
 しっかりと冬になり、きんと澄み切った空気の中、春に向かって少しずつ息づいていくのを見ると、ようやっと気持ちも落ち着きます。
 まあ、なんとなく気持ちがどよんとしてしまうのは、年の瀬が見えてきているせいかもしれませんね、現実的に。
 やり残したことがいっぱいあるのに、もう新しい年が来るよ!!
 という、焦りが己を追い詰めるのかもしれません。
 そんなわけで、12月目前だよ、どうするのよ私。

 気持ちがちょっとうつむいたまま、表のブログを更新しました。

 『声の記憶。』  (← クリックしていただくと、表玄関へ飛びます)

 私は本当に人の顔を覚えるのが苦手で。
 さすがに小学校高学年の二年間お世話になった恩師の顔は覚えていますが…。
 今でも、声を、覚えていたことに我ながら驚いています。
 それと一度だけこっぴどく怒られたことも、覚えている。
 それは、昼休みに友達から借りた『ガラスの仮面』に夢中になってしまい、先生の呼びかけに気づかなかった(確か、昼休みに何かの委員会の予定だった)ときのこと。
 めっちゃ、叱られました。
 ものごっつ、叱られました。
 あの時はごめんなさい、先生。
 そして、私は相変わらず本と漫画を読んでいるとのめりこみすぎて戻ってこれません…。
 いくつになっても、ダメダメなまま…というか、加速しています、どうしよう、先生。

 そういや、あの時読んでいたガラスの仮面は何巻だったのだろうか。
 わくわくした記憶しか残っていません。
 先日、最新刊の二冊くらい前を手にする機会があってざっと読んだのですが…。
 はやみますみはいったいいくつになったのだろうか・・・と、ネットを検索したら親切な考証サイトを見つけました。
 そうか、32歳…。
 え?32歳と21歳なんだ…。
 わ、若いな…。
 そう思った時点で、心の中に晩秋の風が吹きすさびます。
 ああ、ますます寂しくなってしまった。

 話が変わりますが、深夜枠の番組を見ていた時に衝撃の事実を知りました。
 私が今まで『上海帰りのリル』と思っていた曲が、『コーヒールンバ』だった。
 え?そしたら、『上海がえり』のほうはどんな曲なの?
 そもそも勘違いしたきっかけは何なの?
 というか、どっちも流行っていたころに自分は生まれていないはず。
 いや、もしかしたら私はその時代に生きていたのかもしれない…。
 己がわからなくなり、途方に暮れる晩秋の夜。
 


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  ・・・何しに来たんだ、きみたちは(とくに憲二)・・・。
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