しまった本が手元にない。 

2017, 06. 14 (Wed) 20:51

 今から紹介しようとした本が手元になくて、天を仰ぎました。
 わたしのあんぽんたん・・・。
 夕方、がーっと自転車飛ばして返却しに行ったんだった…。
 図書館で借りていた本がそろそろ返却期限だな、ネットで延長するか・・・と、貸出伝票確認したらまさかの期限切れ。
 慌てて開いてがーっと読んで、これはやっぱり紹介したい!!と思い立ち、がーっと表玄関に紹介文を書きました。

 『歴史を学んでもなお。』 (← クリックしていただくと、表玄関へ飛びます) 

 今のところ日本人は色々な宗教に対して寛容なほうです。
 というか、なんでもご利益ありそうなもの、面白そうなものに飛びつく国民性のなせるわざというのかな。
 お宮参りと七五三は欠かせないし、葬式とお墓はお寺に頼ることが多いし、チャペルでは式場専属の牧師さんに立ち会ってもらう・・・って、本当にゆるい。そして、私自身その一人であります(笑)。
 でも、この歳になると信仰で揉めている家族を多く見かけます。
 信仰と習慣の違いによる人間関係の波風が全くないわけではない。
 ただ、戦争に至らないだけの話。
 今のところ、まだ。
 そんな日本人にとって、宗教の対立は遠くで起きている自然災害程度にしか思えないのではないでしょうか。
 わからないなら、少しでも知っておいた方が良いのかなと、思います。
 そのようなわけで、16世紀ごろのスペイン南部を舞台に宗教と民族の違う人々の悲劇を描いた作品を表玄関にてとりあげました。 

 で、ここからが裏の国の発言。
 このために、裏と表に分けていちいちネットに上げているのですよ(笑)。
 本筋として、主人公は15歳の少年少女。
 祖父同士が親友で、家族ぐるみの付き合いがあったため幼馴染であるけれど、少女が伯爵令嬢、少年はその領民である上にキリスト教に改宗した元イスラム教徒の出身。
 誰よりも心が通じ合っている二人なのに、激動の世がそれを許さず…という話なのですが・・・。
 正直に言おう。
 祖父二人が萌えです・・・。
 いや、伯爵はすでに他界していて、年老いた領民の祖父が世の中の変わりようを嘆き、最後には生きる気力をなくしてしまうと言う展開で、残念ながらGGLな場面をみることにはならなかったのですが・・・。
 回想シーンにけっこう紙面を割いているのです…。
 そして、少年だった伯爵との楽しかった日々を思い返しながら息絶えると言う…。
 どんだけ純愛…!
 身分と宗教の垣根を超えて友情を育み、それを妻子から孫までに至るまで続けられたのは、二人の心の繋がりの強さならではだったのではないかと…思います。
 もう、結婚しちまえよ。
 と、文章に向かって吠えつつ、
 しかしそうなると主人公二人が生まれないから構成上仕方ないわねーと勝手に納得する私。
 ・・・迷惑な読者だな。
 
 なんせ本が手元にないので、どれだけキラキラした少年時代の思い出かが語れず、残念無念です。
 腐女子脳を発動させなければ、本当は泣ける場面です…。
 それに、この本、天下の福〇館より出版されています…。
 なのに、私のこの腐れっぷり…。
 ごめんなさい。

 腐女子な解釈はよそにして、現代にも通じる重要な話が描かれています。
 機会がありましたら、ぜひ読んでみてくださいね。
 挿絵も素敵ですよ~。

 ではでは、明日は『心の月』の〆にかかります。
 あの男が出ます。
 お楽しみに。



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  現在は、『睦み月』で『シゲルとミケ』シリーズです。
  飲んだくれ猟師と化け猫の話。
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ぎゃーと叫びたくなった。(含む唐津話) 

2017, 05. 09 (Tue) 23:53

 連休明けにBL道場の師匠とともに、またもや聖地巡礼・・・というか、藤の花を目当てに唐津城まで行きました。
 ツイッターで記事を検索していると5日ごろまで見ごろだったことは掴んでいたのですが、その後、初夏なみに暑い日が続き、もしかしたら駄目かもと思いつつも、出発。

 予想通り、ちょっと盛りを過ぎていましたが、風情を楽しむことは出来ました。

blogDSC_0689.jpg


 花が少なくなったことで、アブ・ハチがあんまりいなくて安全だったさ!!(←負け惜しみ)

blogDSC_0695.jpg


 お城の正面には白藤。
 梅の花と同じく、色によって咲きごろに決まりがあるのかな。
 紫の藤が咲いて、盛りが過ぎるころに花を惜しむ私たちを慰めるかのように咲く、白藤。
 (ちなみに近所にある藤棚の白藤はGW前に咲いてあっという間に散ってしまったので、唐津の藤がこれほどゆっくり咲いてくれると思いませんでした)
 実は数年前にどちらの藤も害虫被害に遭い、瀕死の状態でした。
 正直なところ、ここまで綺麗に復活しているとは思わなかったんですよね。
 綺麗な姿が見られてよかったです。

blogDSC_0697.jpg


 そして、実は私の中でのこの日のメインはこちら(笑)。
 竹屋の鰻です。
 距離的には唐津駅と唐津城の中間くらい。
 ユリオがステキシャツに出会った商店街に近いです。

blogDSC_0707.jpg

 子供のころ、両親に連れられて行った唐津おくんち(お祭りです)見物の折、お昼ご飯は古いたたずまいのお店で鰻を食べた記憶があり、先日、父に「あの店はどこだっけ・・・?」と尋ねると、「ああ、もうないよ」とあっさり。
 父は仕事で唐津はちょくょく顔を出しているので、かなり信ぴょう性のある情報。
 そうか、古いお店だったもんね…と思いつつ、諦めきれないでネット検索をしたら…。
 あるじゃん。
 あるじゃん、父よ。
 彼はいったいどのお店のことを言っていたのだろう。
 とにかく、GW中の繁忙期は「休み明けには鰻」と己を叱咤激励して過ごしたのでした…。
 そして、念願の、白焼き定食。
 兄嫁に連れて行ってもらった東京の老舗鰻屋で白焼きを食べて以来、鰻も穴子も白焼きが好きな私。
 子供の頃はたれがいっぱい塗られた柳川のセイロ鰻とか大好物だったのに、今は甘辛くない白焼きをわさびで食す方が好き。
 だがしかし。
 道中、私の白焼きに対する熱い思いを一通り聞いてくれた師匠は、袈裟懸けにバッサリ切ってくれました。
 「ああ、年取ったからとちゃうん?脂っこいのがダメになっただけやろ」
 あああー。
 それはそうかも・・・。
 そうかもしれないが、気づきたくなかったよ、そこのところ。

 ウナギを食べ、元気が出たところで唐津駅の観光案内所で聖地巡礼のパンフレットを貰い(アンケートに答えたらもらえます)、それから直売所を何軒かと私たちのハマっているベーグル屋さんに立ち寄ったのち、師匠夫婦が借りている菜園へ。
 ちょこっとお手伝いしましたが、空豆の収穫なんて初めてだな。
 小学生の頃は田んぼに囲まれている所に住んでいたので、母が畑を借りて菜園をしていましたが、その頃は茄子とかトマトしか記憶にない。
 なかなか楽しいGW明けの休暇でした。

 そして。
 直売所で散々迷った末に購入したイチゴトロ箱800円なり。
 ここにきて力尽きたのか、人生初の失敗をやらかしてしまったとさ・・・。
 どっとはらい。

 『ありえない失敗。』 (← クリックしていただくと、表玄関へ飛びます) 

 そういえば、作中でローラが失敗したルバーブのパイってどんなんだろう、そもそもルバーブって?と読んだ当初思いをはせていました。
 なので、この漫画を読んだ時、「あ・・・。日本に上陸したんだ」と、ちょっと嬉しくなったのです。



 作中で、ある犯罪のキーワードになつたのが「ルバーブ」だった…と、思うけどどうだったっけ。
 (だんだん自信がなくなってきた)
 ともあれ、ちゃんと砂糖で煮ないと酸っぱすぎて食べられたもんじゃないのがルバーブ、と私に記憶させた一冊を、表玄関で紹介しています。
 お時間がありましたら、読んでみてくださいね。




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愛はどこまで愛なのか。 

2017, 04. 12 (Wed) 20:40

 数日前、表の方で久々に児童文学の昔話と漱石を紹介しました。

  『むかしのひとにはかなわない。』 (← クリックしていただくと、表玄関へ飛びます)

 ざっくり書きますと、とても仲の良い老夫婦がいて妻が死に際に墓に入れないでくれと言うので、夫が床の間に立てかけて奉ったら、毎晩毎晩、三度ほど「一緒に寝たい」とミイラになった妻がねだり、さすがにそれは勘弁と思う夫が拒み続ける話です。
 子供向けの本なので、詳しくはかかれていないけれど…。
 絶対添い寝なんて甘い話(いや、それ以前にミイラと添い寝も無理)ではなく、セ〇クスしたいようということなんですね。
 ・・・凄すぎる。
 律儀に三度拒んではいるものの、二度目に冷たくし過ぎたかなと後悔して眠れないなんて、おじいさん・・・。
 愛って、愛って、不思議ですよね…。
 それって、愛なの?
 それとも習性なの?
 それとも・・・。
 昔の人の思いつく話の凄さに背筋が凍ります…。

 ついでに言うならば、少し前に福岡市美術館と青山の美術館で春画展をやっていまして、そのどちらもたしか、ガイコツと励んでいる男の画がありましたね・・・。
 あれは牡丹灯籠的な話(ちょっと不思議なイイ女と夜を共にしたつもりが、実はその女はとっくに死んでいて・・・と言う展開)と、勝手に解釈していましたが、もしかして、執念愛の方だったのだろうか。
 小学五年生の時に雨月物語を手にして、青頭巾(坊主が病死した稚児を死姦して鬼になり果てる話)を読んでしまった私としては、今更どんな愛の深さにも驚かないつもりでありましたが・・・。
 世の中は広いな・・と。
 そして、こんな話を語り継いできた昔の人、すげえなと、改めて思う次第・・・。
 私なんて、まだまだ青いですな。

 このまま終わるのは何ですので、花の画像を貼り付けてお茶を濁そう…。
 自転車漕いで行ける距離にある、神社の桜。
 雨が降る前に行けたので、満開の姿を見ることができました。
 この神社は小山の上にあり、登山口が数か所あり、私はこちらが一番好き。

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 地元でも、知る人ぞ知る・・・かもしれない、お寺に続く参道。

miniDSC_0542.jpg

 石段沿いに桜が植えてあるので、トンネルになります。

miniDSC_0554.jpg

 ソメイヨシノは品種改良された挿し木で、自生することはなく、人の手を借りねば決して根を生やせない桜・・・。
 そんな花を、人はどの花よりも愛でていて。
 両者の関係も、ちょっと不思議で、私たちの妄想の余地があって、そんなところがちょっとおいしい。
 そういや桜の神様とも称されるコノハナサクヤヒメと、ニニギノミコトの話も…って、もう、愛と憎しみのイバラ劇場はお腹いっぱいです。



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これが物語の上ならね。 

2016, 11. 30 (Wed) 23:55

 今、ハウスクリーニングの方に来ていただいて換気扇とエアコンを掃除してもらっているので、その間を居間でパソコンと戯れて時間をつぶしております…。
 エアコンはね。
 二年前に同じところにお願いしたのですが、梅雨から湿度が高い期間はフルでかけっぱなしなのでものの一年で汚れている・・・みたいです。
 今年の夏の始まりに夫が市販のエアコン洗浄洗剤と綿棒でちまちまと掃除したけれど、秋にはなんだか異臭がしていましたし…。
 そして、なんといってもメインは換気扇。
 そもそも油をほとんど使わないにも関わらず掃除を頼んだかというと、現在住んでいるマンションの管理元が入れていた掃除がどう見てもいい加減な仕事しかしておらず、築十年とはいえ台所がかなりひどい状態だったからです。
 きっと換気扇の中、洗っていないだろうなと思われる、いや、そもそも外のフードがありえん汚れぶりだったのですよ。
 ・・・中に、なんか潜んでいてもおかしくない感じ。
 スリルとサスペンスな、我が家の換気扇。
 とても自分で分解して洗いたくない…と思ってお願いしたら、業者さんとしても想像以上の汚れぶりだったようです。
 除去にけっこう時間がかかって、溶剤をちょっと使ったから窓が全開で。
 ええと、ちょっと風邪をぶり返した気配。
 もう、薬局で買える銀の斧でなんとかしますけどね。

 ところで、表玄関を更新しました。

  『お皿との戦い。』 (← クリックして頂くと、表玄関へ飛びます)

 ずっと前に載せようと思って、先に進まなくてそのままにしていた紹介文。
 気持ちの整理がついたので、ようやく取り上げられた・・・って感じかな。
 なぜなら、この主人公と似た現場にリアルで遭遇し、その対処にあたっていた時期があったからです。
 今はもう大丈夫…だと思う。
 実際は、外に出して雨が洗ってくれるわけはないから、ニンゲンが何とかするしかないのですよね。
 まあもっとも、元気な人でもため込むことはままあって。
 昔、兄嫁が不在の間に実兄が台所を好き勝手にして、でも汚れ物は放置したことがありました。
 帰宅した時の気持ちはいかばかりかといまだに思います。
 あの折は、おバカな兄を見捨てないでくれてありがとう兄嫁よ。
 一週間分の皿を洗った時、絵本と、兄嫁のことを思い出し、色々噛みしめたのも今となっては思い出です。
 とにかく、物語なら楽しいお話ですみますが、現実の大人としては、戦わねばならないのですよ~。
 ようは、私が皿を洗うのを楽しめない、というだけですね(笑)。
 だって、めんどくさいんだもんよ。
 ああ、どこかに小人さん落ちていないかな~。
 親切な小人さん。
 
 ではでは、また。


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人の記憶なんて所詮そんなもの。 

2016, 11. 14 (Mon) 20:59

 メインが接客業なのに、人の顔と名前が覚えられません。
 別部署の方とよく休憩時間に遭遇してお話しするにもかかわらず苗字が思い出せず、同僚に説明する折には「あの・・・。背が高くて、髪は短めで、眼鏡してなくて、三十代後半で・・・」などと、懸命に言葉を連ねるていたらく。
 年齢のせいではなく、もともと覚えられなかったのよね…。
 なので、数分前にお話ししたお客様がその場を離れてしまわれるとよく見失います。
 「たしか、四十代くらいで黒いダウンコートの・・・」記憶をたどり口にするものの、見渡せば同じ服装、同じ背格好のお客様ばかりで、穴を掘って埋まりたくなることたびたび。
 そんな私ですが、記憶力の良かった子供の頃に読んだ本は結構覚えている…?
 いや、この間プロイスラーのおおどろぼうシリーズを久々にめくって、「え?こんなおとなげないはなしだったっけ・・・?」と唖然としたんだった。
 話がそれましたが。
 仕事で直接お応えできず、後に検証した物語について表玄関で書きました。

   『ミソサザイ大捜索。』 (← クリックして頂くと、表玄関の記事に跳びます)

 ちなみに、主題の物語を読んだ時、「王様と言うこと以外、なんの良さもないけちな男を、なんでこんな利口な女が・・・」と疑問を抱いた記憶が。
 もちろん類似した話で、小鬼の名前を当てる物語の時もそう思ったけどね。
 つくづくませた小学生だったと思う半面、ぼんやりものの自分ですらこうなんだから、現在の小学生を侮ってはならんと気を引き締め直す日々。
 気を付けようそうしよう。

 ところで、ここ最近同僚たちから痩せたと言われたのですが、一番大変な時に三キロ痩せてもうすでに一キロは戻っている…。
 一時期、コーヒーを飲むと胸やけがしばらくしていましたが、先日後輩とカフェに行ったときにするりと注文してしまい「え?飲んで大丈夫ですか?」と心配されました。
 ごめんね、Eちゃん。コーヒーが飲みたくなるくらい、元気になりました。
 しかし、痩せたねコールが止まないので、要はやつれて見えるのか?と、鏡を見て、前髪がのびたせいかな~と、ハサミをガンガン入れたら…。
 クレラップ少女に限りに近づいてしまいました。
 どう頑張っても、少女にはなれない。
 だがしかし。
 いまさら切り離した髪の毛が戻るわけもなく。
 とりあえず、タニタの体重計に毎日道場破りを申し込んでは玉砕する日常へ戻りました。
 平和が、一番。




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つい、ツッコんでしまう腐女子の呪い。 

2016, 09. 14 (Wed) 19:57

 ここ数日またごたごたしてまして疲れ果てていたので、お出かけの約束をキャンセルし(む、むねん・・・)、昼まで熟睡してしまいました。
 そして、ガバリと起きあがるなり慌てて絵本紹介文書いて、ダッシュで図書館へその絵本たちを返却しに行きました。
 小雨がぱらついていましたが、本をビニールでくるんで自転車飛ばしましたよ。
 貸出期限が来ていたのと、市内に一冊しかない絵本なのに次の予約入っていることに気が付いたので、焦りました~。
 今週末三連休中に読み聞かせ会なんかで使う予定だったら、たいへん申し訳ない。
 無事に次の人へバトンが渡りますように。

 そんなわけで。

 『どれがお好き?』 (← クリックして頂くと、表玄関へ飛びます)

 同じ素材の話をそれぞれ違う作家さんで作った場合、どう違うかな?と、比べてみました。
 元ネタはロシア民話。
 三つの出版社から出ています。

 この話の共通点は、可愛いウサギくんが、性悪キツネ姐さんに家を乗っ取られて泣いていたら、色々な動物が代理交渉に行っては負けて帰り、最後に現れたオンドリができる男で、美味しい所を総取りした上に、なぜかウサギちゃんと二人でその家に仲良く暮らし始め、末永く幸せになりました・・・と言うあらすじ。
 さあ。
 腐女子アンテナ、立ちませんか?
 私は、めっちゃ、ツッコんだんですが、ラストの文章。
 通りすがりのヒーローって、悪を懲らしめたら、町娘が未練たっぷりに引き留めるのを袖にして、次の街へ行くんじゃないの?
 そうでないのが、この民話のキモですよ~。
 いや、どんなに脳の中が沸いていてもさすがにえちシーンは書きませんが。
 なんか、かきたてるものがあるんですよ、この結末。
 いやいやいや、ウサギとオンドリのイチャイチャは書かない、書かないけど、ちょっと気になるお年頃。
 ぎ、擬人化すればいいじゃんね?
 いやいや、いやいやいや。
 そんな話をぶちまけたくて、期限ぎりぎりまで握り込んでいた、絵本たちです。
 ・・・つくづく、すべてを台無しにする女だと思います、自分って。
 でも、表玄関の私と、こちらの残念な私は、どちらも同じニンゲンなんですよ・・・。
 両方楽しんでいただけたらさいわい・・・?です。はい。
 
 そんなことにハアハア(*´Д`)していないで、仕事しろ、私。
 明日こそは。
 明日そ、新刊用秘密の花園の大枠やっつけます。

 目標は、金曜日までにかたちにする・・・なんだけど、できるかな。
 萌えでアドレナリン注入したから、大丈夫な気がします。
 うん。
 きっとだいじょうぶ。



 

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味付けの仕方も人それぞれ。 

2016, 09. 01 (Thu) 23:14

 図書館から借りていた本の返却期限が来たので、やっつけ仕事的に絵本を紹介しています。すみません。

 『視点の違い。』 (←クリックしていただくと、表玄関へ飛びます)

 今回紹介した絵本の主人公は、誰もが知っている偉大なる女性たち。
 そんな彼女たちを短い紙面でどう表現するか、は、作者の力量次第なのですよね・・・。
 最近、学習漫画が随分と活気に満ちておりまして。
 名だたる出版社たちからガンガン出ています。
 昭和の古い漫画たちに比べると格段にコマ割りが大きくなった分、内容は減らさないとならないわけで(厚みは概ね同じなので)、これはこれで大変だなと思ったりもします。
 あちこち省いていると、だんだん印象の薄い話になっていくというか…。
 難しい。ほんとうに難しいわ…。
 そもそも偉人と呼ばれる人はどの人も強烈な個性の持ち主で、それをどこまで子供向けで書いてよいものか悩むだろうなと思います。
 以前手にした児童向けヘレン・ケラー伝は、『え?ちょっと待って、サリバン先生!!』と、思わず途中から読み直す事態になったこともありますし、最近手にした竜馬伝は『その会話、必要?』と首を傾げたり(笑)。
 面白い作品になるのも、そうでないのも、はたまた印象深いものとなるのも、書く人の味付け次第、なのですね。

 昔、ルネサンス期のイタリアを描いたものや、飛鳥時代から江戸時代位までの時代小説を読むのが好きだった頃があります。
 その時に、違う作者で同じ実在の人物を読むと『私の中の○○はこういうぼんくらじゃなくて…」と思ったりしたことがあったなと、思い出しました。
 ちなみに、チェーザレ・ボルジアは誰が描いてもイイ男です・・・。 
 その辺をいつか熱く語りたいと思いながら、今日はここまでに。

 明日こそは、刀剣の続きを更新します。
 相変わらず、三日月様がお邪魔します。
 全く予定のなかった男がでしゃばるでしゃばる・・・。

 というか、気が付いたら九月。
 新刊の準備に入らねば。
 音楽を変えたら、脳内も秘密の花園モードに変わるのか。
 それとも、刀剣書き上げてしまった方が早いのか。
 何にしろ、明日は夏の疲れを取ったらパソコンに向かいます。

 ではでは、また明日。


 

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ねこねここねこ。 

2016, 07. 30 (Sat) 00:06

 こんばんは。
 福岡では昼間は35度前後、夜は27度位と、猛暑記録を続行中です。
 いや、もう、朝晩くらいは25度以下にしてください、天気の神様。
 ここのところ仕事が忙しいのは予定通りなのですが、ちょっと家庭の事情が色々ありまして、パソコンの前に座る時間が持てなくなっています。
 とりあえず、図書館から借りてじんわりきた本を一冊、返却前に紹介しますね。

 『はじめてのこねこ。』

 切り絵と彩色で作られた挿絵と思われますが、猫の表情が生き生きとしていて、とても可愛い一冊。
 子供も、子猫も、小さい時は何でも興味津々で、脳細胞も筋肉もがんがん生成中っていうのがありありと出ていて、見ていると楽しいですね。
 飛んで跳ねて、飛びついて、泣いて笑って叫んで、どこでも突然電池が切れて、突如お腹が空いて、寝るのもったいない、毎日楽しい!!・・・って感じかな。
 そんな子供を見て、大人は力を分けてもらうのです。
 まあ、途方に暮れるときもありますが。

 自分でもどうしてこんなに猫に惹かれるのかわからないのですが・・・。
 いや、あの表情豊かで我が道を行くところが良いのでしょうかね。
 我儘放題でも愛されるところが羨ましいというか。
 わがまま言いたいのか私。
 ・・・言いたいなー。
 わがまま言いたい、今、めっちゃ言いたい。
 いや、そういうことではなく、色々なもやもやを叫びたいというか。
 でも、そんな勇気はないわけですよ。大人なので。
 オトナってつまんないなー。
 そんなわけで、自分にご褒美、今月の稼ぎで買いました。
 いわゆる衝動買いです。
 やっちまったと血の気が引いたのも一瞬で、後悔しないと胸を張る(笑)。
 届いたらお見せしたいような…気がします。
 衝動買いできるオトナってすばらしい(←おい)

 今週、刀剣の続きを上げることができず、すみません。
 ちょっと色々削られて、どこを叩いても何も出てこない状態で。
 言い訳は日記に書くのをやめようと決めたはしからこんなんで、本当に申し訳ない。
 
 ではでは、皆さん良い週末を。




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白黒つけたいお年頃。 

2016, 06. 05 (Sun) 23:19

 昨日、雨模様だったので早めに家を出て徒歩通勤の途中、アジサイが見事に咲いている一角を見つけ、写真を撮りまくりました。
 だがしかし、私の体温の熱さに吸い寄せられたのか、カメラを持つ腕を蚊にさんざん刺されまくったという顛末…。
 ああ、いやな季節になったな・・・。
 虫刺されの薬が必須です。
 もちろん虫よけも。
 だがしかし、薄荷系の匂いって、猫はたいてい嫌いますよね…。
 猫に触りたければ我慢せねば…いや、ほんっと、マジで人柱と言われるくらい蚊に大人気の私の血液。

DSC_0059_convert_20160605230634.jpg

 そんなこんなでさんざんな目に遭った上に仕事は最初から大車輪で、夕方にはもう抜け殻状態でした。
 今日はその余波がまだひびく・・・。
 年の波には勝てません。

 ところで、ようやく絵本の感想をupしました。

  『じぶんってなに?』 (← クリックしていただくと、表玄関へ飛びます)

 パンダの自分探しの話です。
 自分探しの旅といえば、『ハチミツとクローバー』だなとも思いだしました。
 懐かしい。
 若いっていいのう…。
 でも、パンダの見つけた答えは自分探しと言うより、究極の真理をみつけてしまったような気もしますが。

 また来週はまとめてお届けしたい絵本と、さらには二次作品の続きにとりかかりたいと思います。
 特に明日は雨模様のようだから、家事はちょっとお休みして励めるかな。
 とにかく働こうそうしよう。
 ついでに、腹の肉も何とかしたい、この頃です。
 もう、スクワットくらいじゃダメなのか…。

 ではでは、来週も良いことがありますように。




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旅に出られるものなら…っ。 

2016, 02. 23 (Tue) 20:52

 相変わらず命ぎりぎり街道突っ走っています。
 寝ているかガタガタブルブルしているか、両極端すぎるんだよな・・・。

 さて。
 以前、立て続けに絵本紹介しますと言っていた最後の二冊をようやく表玄関へ書きました。

  『ちょっと冒険してみよう。』 (← クリックしていただくと、表玄関へ飛びます)

 私にとって本を読むことは、いつでも新しい体験をすることです。
 それは綺麗な絵や装丁を見ることであったり、思いもつかない展開や異文化に触れること、そして新たな分野の扉を開くことでもあります。
 ただし、歴史や文化と人の心についてはよく読んでいたけれど、たいてい見なかったふりをしていたのが科学の世界。
 そのツケはこれからもずっと払うことでしょうねえ・・・。



 J庭と言えば、飛行機を早割で押さえていたのをキャンセルして東京の滞在時間を増やしました。
 半年前に押さえたときは、休みが取れるかわからなかったから、最終便のような感じのにしていたのですよね…。
 でも、上野でカラヴァッジョ展があるのを知って悩んだ末に取り直し。
 昼に東京入りして上野へ行きたいと思っています。
 昔はカラヴァッジョにたいして興味なかったのですが、前々回のコラムの『アルテミシア』を書くために調べていた時に愉快な生涯を送っていたことがわかり、面白いな、このおっさんと思いまして。
 ヨーロッパに行く機会も今の私にはなかなかないし、巡回しない…?ようなのでもうこれはやるしかないと。

 旅に出られるものなら出たいけど金利も世情もよろしくない今、どうにもならんわと負け惜しみを言いつつも、ついうっかりフォローしてしまったヨーロッパ旅行会社やパリ在住の人々の呟きを目にするたびに、ざわざわしますよ・・・。
 ああ、世の中を悪くしている馬鹿な政治屋たちをまとめてロケットに詰め込んで太陽系の外に送り出したい…。
 いやいやいや。腐っている場合でないので、仕事に戻ります。
 それと、森本の話も。

 ではでは、また明日。




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